工場 立ち仕事にインソールは必須アイテム?必須の理由とコスパの良いインソール5選

工場での健康管理

工場で働いている方、立ち仕事で働いている方、お疲れ様です。

一日中、立って仕事をしていると大変ですよね。

おと
おと

足、疲れていませんか?

腰、痛くないですか?

立ち仕事をしている人は足腰を痛めやすいです。

この「立ち仕事」。経験されたことのある方なら、おわかりだと思いますが、足腰への負担が大きいんです。

とは言え勤務先の仕事内容が立ち仕事だと、どうしようもないですよね。

そこで今回は、立ち仕事の強い味方!「インソールの効果と選び方についてお伝えします。」

お悩みさん
お悩みさん

インソール?

ただの中敷きでしょ!

と、侮るなかれ!

インソールの進化は著しいです。

この記事を読んでインソールについて知り、自分に合った効果的なインソールを選び、痛み、疲れ知らずで元気に立ち仕事しましょう。

工場 立ち仕事にインソールは必須アイテム 

そもそもインソールって何なんでしょう?

インソールとは、もともとサイズ調整や、履きやすさアップのために靴の中底に入れる中敷きです。

スニーカータイプの靴だと、もともと靴の中に入っていることが多く、簡単に取り外せます。

この「インソール」の進化が著しいんです。

以前は、インソールを変えると言うと、もともと入っていたインソールが破損した場合に、新しい物に交換することを言う事が多かったです。

しかし最近は、履きやすさアップ、疲れ軽減、パフォーマンス向上、臭い軽減など、用途に合わせてインソールを交換するようになってきています。

インソールを販売するメーカーも様々で、以前は靴メーカーが造っている物だけだったのに、最近はインソール専門のメーカーも多いです。

インソールだけに特化したメーカーなので高い性能を期待できます。

なぜ工場、立ち仕事にインソールが必須か?

なぜ工場、立ち仕事にインソールが必須なんでしょう?

お悩みさん
お悩みさん

スポーツをするわけでもないし…。

そこまで激しく動かないし…。

そうなんです。

インソール交換と言うと、やはりスポーツのイメージが強いんです。

「パフォーマンスを向上させるために!」、「足で地面を掴めるように!」と靴だけでなくインソールにこだわっている人も多いと思います。

でも仕事の靴はこだわっていますか?

インソールは入れていますか?

一日中履きっぱなしの靴ですよ。

あなたの全体重を乗せている靴ですよ。

この仕事中の靴に拘ることで、立ち仕事でも足腰の疲れ、痛みを軽減して高いパフォーマンスを得ることが出来ます。

工場で立ち仕事の人がインソールを入れた方がいい理由。

  • 長時間の立ち仕事
  • 多くの人に合うように造られた工場指定の靴
  • 安全・性能≧履き心地の靴

長時間の立ち仕事

工場の立ち仕事は多くの場合、長時間立ちっぱなしで仕事をすることになります。

2時間立ち仕事をして10分休憩、その後また2時間立ち仕事というように、ちょこちょこ休むことなく、ずっと立って仕事をすることが多いです。

この長時間の立ち仕事を乗り切るためにも、インソールを入れた快適な足下は必須です。

多くの人に合うように造られた工場指定の靴

「工場の仕事の靴」というと安全靴、軽安全靴、静電靴、帯電靴、長靴等、様々な物が有りますが、多くの工場では指定された、用途に合わせた靴の着用が義務になっています。

おと
おと

僕、靴はニューバランスしか履かないって決めてるんです。

俺の足は、甲高だから、あのメーカーはちょっと…。

なんて、わがままは許されないところが多いです。

会社指定の靴が、自分の足に合っていれば問題ないのですが、合っていないと足腰に負担がかかってきます。

その上、仕事で使用する靴は色々な足の形の人が履くことを前提にしていますから、自分の足にバッチリフィットすることは稀です。

そんな多くの人に合うように造られた靴を仕事中に履く工場勤務の方は、インソールで仕事中に履く靴を、自分に合わせたものにする必要が有ります。

安全・性能≧履き心地

工場で指定されている靴は、安全・性能≧履き心地の事が多いです。

安全靴ですと、安全第一!

静電防止の靴だと、静電気を地面にしっかりと逃がすこと

長靴だと、濡れない事!

等、その靴を履く目的が明確になっています。

履き心地よりも、機能、性能が重視されるので、どうしても履き心地を重視した普通の靴よりも履き心地がイマイチで、疲れやすい靴になりやすいです。

とは言え、長時間履く靴ですから履き心地も大事ですよね。

そんな工場勤務の方は、インソールを入れて履き心地をアップさせましょう。

インソールの腰への効果 

一日中、立って仕事をしていると背中、お尻、太ももの筋肉が疲労します。

立ち仕事で腰が痛くなる大きな要因の一つが背中側の筋肉の疲労です。

背中側の筋肉が疲労して姿勢が崩れ、骨盤がゆがみ、腰が痛くなる。

こんなイメージです。

この背中側の筋肉疲労を和らげるのに、インソールが効果を発揮します。

足にしっかりと合ったインソールは、足腰の負担を軽減します。

足下が安定することで、立っている時の姿勢維持にかかる力を最小限にすることが出来、背中側の筋肉への負担を減らすからです。

まだ仕事中の靴にインソールを入れていなくて、腰痛にお悩みの方はぜひ一度インソールを試してみてください。

インソールの足への効果

おと
おと

会社支給の指定された靴、ご自身の足に合っていますか?

お悩みさん
お悩みさん

合っています!

と、言い切れる人以外は、足の疲労、負担軽減のためにインソールを入れた方がいいです。

ご自身の足に合っていない靴を履いていると、靴の中で足がズレたり、余計な所に力が入っていたりと、疲労や負担の元になります。

合っていない靴で立ち仕事を8時間…。

それは疲れます。

靴と、ご自身の足が合っていない方は、まずインソールを使って足に合った靴にしましょう。

インソールの素材や性能以前に、まずは足と靴を合わせることです。

足と靴が合うだけで、疲労が軽減される感覚がおわかりになると思います。

工場 立ち仕事におススメのインソール

工場の立ち仕事の人にインソールが必須の理由がおわかりになりましたか?

工場で立ち仕事の人がインソールを入れた方がいい理由はこちら

  • 長時間の立ち仕事
  • 多くの人に合うように造られた工場指定の靴
  • 安全・性能≧履き心地

上の理由から、工場で立ち仕事をしている人は、インソールを使用したほうが快適に働けることが多いです。

おと
おと

ヨシ!インソールを買おう!

と、思った人もいるのではないでしょうか?

でもちょっと待ってください。

いざインソールを購入しようとして「安全靴・インソール」とか、「疲れ軽減・インソール」と検索すると魅力的なコピーのインソールが沢山出てきます。

見ていくと、どれも良さそうで、なかなか決めきれない。

そんな方に、工場立ち仕事におススメのインソールをお伝えします。

各メーカー、色々な推しポイントが有りますが、絶対に外せないのはフィット感です。

どんなにクッション性が良くても、格好良くても、自分の足にフィットしないものだけは×です。

このフィット感だけは外さずに、興味のある物から試してみましょう。

ここからは、初めてのインソールにおススメなお値段1000円前後のインソールをご紹介します。

コスパ最強!衝撃吸収インソール

いままでインソールを使ったことが無い人におススメです。

インソールを入れてみたいけど、あまり値段が高いのはちょっと手を出しにくい。

でも100均の物だと心もとない。そんな方におススメです。

インソールをとりあえず試してみたい方に、とてもコスパのいい商品です。

ブランドロゴもカッコいいスポーツブランドインソール

以外に思うかもしれませんが、安全靴を販売しているスポーツメーカーは多いです。

それに伴い、安全靴用のインソールも販売しているメーカーも有ります。

プーマ、ミズノ、アシックス、ディアドラと色々な安全靴に適したインソールが有ります。

どれも仕事の靴に適した性能で、長時間履いていても疲れにくいクッション性や、臭い、蒸れを防止できる通気性、速乾性などを備えています。

普段履いているスポーツシューズで、自分に合った物が有る方はお気に入りのスポーツメーカーのインソールを選ぶのも良いと思います。

お値段はどれも1000円前後で、コスパもいいです。

余談ですが、安全靴を脱いだ時にスポーツメーカーのロゴが見えるだけで、オシャレ感が出て同じ靴を履いている同僚と差別化が出来ますよ。

言わずと知れた立ち仕事に特化したインソール

Dr.Scholl(ドクターショール)から発売されているジェルアクティブ ワークは、立ち仕事の負担軽減に特化したインソールです。

見たことがある人も多いのではないでしょうか?ドクターショールは世界100ヶ国以上に愛用者がいるフットケア専門ブランドです。

足指の付け根と土踏まずにジェルが入っていて、クッション性と快適なはきごこちを与えてくれます。

ジェルアクティブは全部で3種類ありますが、長時間の立ち仕事にはこのジェルアクティブワークがぴったりです。

安全靴のパイオニアが出しているインソール

安全靴、作業靴のパイオニアといえば「ミドリ安全」。

仕事の靴が「ミドリ安全」の人も多いのではないでしょうか?

そんな人はインソールも「ミドリ安全」の物を選ぶのも有りです。

メーカーが一緒なだけに、バッチリフィットします。

カカトクッションでかかと部の衝撃を効率的に吸収し、アーチクッションで踏まず部のクッションにより疲労防止に貢献します。

お値段もお手頃で試しやすいです。

安全性をアップさせるインソール

履き心地も大切だけど、まずは安全性が一番!

安全靴を履いていて、先端は保護されるけど、踏み抜きで怪我をするのが怖い!

という方には、ステンレス踏み抜き防止版が入ったインソールがおススメです。

カップインソール形状なので、足の負担軽減効果と、踏み抜き防止効果が得られます。

工場 立ち仕事にインソールは必須アイテム まとめ

今回は工場の立ち仕事にインソールが必須の理由をお伝えしました。

工場の立ち仕事にインソールが必須の理由はこちら

  • 長時間の立ち仕事
  • 多くの人に合うように造られた工場指定の靴
  • 安全・性能≧履き心地の靴

どうですか?

インソール使ってみたくなりましたか?

インソールを使うことで足腰の疲れ防止、痛み軽減、足のにおいの防止など様々な効果が期待できます。

なにも最初から高機能のお値段が高い物を選ぶ必要は有りません。

1000円前後の物でも、足と靴のフィッティングをしっかりと合わせることで、使用前とは比べ物にならない程変化が有るはずです。

まずは気になったものを工場で支給された靴に装着してみてください。

インソールを使って、つらい立ち仕事を快適なものにしていきましょう。

では最後に………。

おと
おと

立ち仕事にインソールは必須アイテム!

ありがとうございました。

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